MaveRickの新しいオイルランタンは、本物の砲弾の薬きょう部を再利用した「YAKKYO LANTERN」。
Goal Zero Lighthouse Micro Flash、Goal Zero Lighthouse Microのランタンカバーとしても
使いやすい「YAKKYO LANTERN2.0」も新発売です!
薬きょうは実際に使用したものを再利用。高射砲は大きな砲弾なので、そのサイズと頑丈な素材を活かし製作しました。とにかく雰囲気を100%重視です!
火砲の使用環境により、もともとのカラーリングをそのまま活かしてランタンを製作。傷やへこみもあえてそのままなので、それぞれ個体差があり、世界に一つだけのランタンです。
アウトドアの最中にオイルが切れてしまっても、付属の補充ビンにオイルを入れておけば、オイルの補充が可能です。そうすると最大おおよそ5時間半程の使用が可能になります。
Goal Zeroのランタンカバーとしても使い勝手の良い「YAKKYO LANTERN 2.0」もあるので、使い方によって選ぶことができます。
YAKKYOランタンは、高射砲という主に空中の対象物を目標にする径の大きな火砲の薬きょうを再利用して製作された手作りのオイルランタンです。
薬きょうは、火砲の弾丸の発射薬を詰める円筒形の容器で、底部に雷管がついていますが、もちろんそれもそのまま利用。
カラーリングも、薬きょうそのままのカラーを活かし、しっかりした重厚感と見た目は無骨そのもの。
明るさや利便性だけを追求するのではなく、雰囲気を100%重視した、最高にかっこいいランタンになりました!
本体に使用されている薬きょうは、実際に使用したものを再利用。高射砲は大きな砲弾なので、そのサイズと頑丈な素材を活かし手作りで製作しました。個体差が非常に興味深く、無骨の極み「BUKOTSU OF BUKOTSU」。そこにあるだけでも存在感抜群のロマンあふれるオイルランタンです。
YAKKYOランタンの本体は、小さなオイルランプになっています。LEDライトのような明るさを求めるランタンではなく、とにかく雰囲気を100%重視したランタンに仕上げました。風情あふれる小さな炎を灯すランタンです。
薬きょうは、本体に上下ひとつづつ、2個使用されています。火砲の使用環境により、もともとのカラーリングをそのまま活かしてランタンを製作。傷やへこみもそのまま活かし個性としています。1個体の中でも上下で若干のカラーの違いや傷があり、使用していくうちにまた独特なカラーにもなっていきます。
本体上部はスチールでできているため、ランタンを使用すると非常に高温になります。やけど防止やフックとしての使用ができるよう、ランタンの雰囲気にあわせた真鍮をフック部に使用しました。
ランタン本体には、約20mlのオイルの充填が可能です。使用環境やパラフィンオイルの種類にもよりますがおおよそ5.5時間程の使用が可能です。アウトドアの最中にオイルが切れてしまっても、付属の補充ビンにオイルを入れておけば、オイルの補充が可能。長時間でも使用することができます。 ※オイルの補充には、やけどに十分注意してください。
ランタン本体と補充ビンには、繊細なガラスが使用されています。それ以外の本体部の側面は全面ガラスとなっており炎が美しく見える作りになっています。その大切なガラス部を保護しながら運搬ができるよう、しっかりとしたケースが付属。替え芯や、ライターなどすべてセットで持ち運びが可能です。
Goal Zero Lighthouse Micro Flash、Goal Zero Lighthouse Microのホヤとしての利用がしやすいアイデアをもりこみ
本物の砲弾の薬きょう部を再利用した「YAKKYO LANTERN」がバージョンアップして新登場しました。またアンバー色のガラスホヤも新登場です!
以前のYAKKYO LANTERNでは、Goal Zeroのランタンカバーとして使用する場合、電源の操作時にランタン蓋の開閉をしなくてはいけない構造でした。新しい薬莢ランタンには、上部にスイッチが付き、Goal Zero Lighthouse Micro、Flashを中に入れたままスイッチのON/OFFが可能になりました。
以前のYAKKYO LANTERNでは、Goal Zeroを入れて蓋をすると、Goal Zeroの上部にある吊り下げ用の金具が当たってしまい、金具を外さないと蓋ができませんでした。新しい薬莢ランタンには、吊り下げ金具を外さなくてもそのまま薬莢ランタンへ入れられるサイズの吊り下げ金具が付属。 こちらの金具に交換していただければ、金具を外さなくても薬莢ランタンへ入れる事が可能になりました。
Goal Zero Lighthouse Micro、Flashを固定するマグネット台座を付属しました。こちらを使用すると薬莢ランタンの中でGoal Zeroを安定させることができます。マグネット台をしようすると高さが出るので、薬莢ランタン蓋部にあるボタンの長さも変わってきます。好みに合わせてご使用ください。
※Lighthouse Micro Chargeはご利用頂けませんのでご注意ください。
※オイルライタンとしてもご利用可能で、上記以外は現行品と同じ仕様となります。
ホヤガラスまたはランタン底部を持ちしっかり固定し、ランタン蓋部を上に引き上げ傾けながら背面へ倒します。
ホヤガラスを外し、ランタン本体のバーナー部を外します。その後、燃料を注ぎ芯に着火する。※ランタン部のバーナーが外れにくい場合は、ランタン蓋をテコのように利用して開けてください。
逆の手順でホヤガラスと、ランタン蓋部を戻します。※ランタンに火がついているのでやけどに注意してください。
●オイル漏れを防ぐため、運搬時にはタンクの中を空にしてください。●オイルで本体などが滑る場合がありますので、落下させない様にしっかり拭きあげてください。 ●使用中は火力や風の影響で煤が本体やガラスに付着します。煤がついた時は柔らかい布で軽く拭きあげてください。
ストーブの燃料は灯油かパラフィンオイルになります。パラフィンオイルは、引火点が高く、揮発性が低いため安心です。さらに臭いがほとんどせず、煤が出にくいので、メンテナンスも楽。ですがコストが若干高めになります。 灯油の場合、リーズナブルですが、煤や臭いが出てることもあり、ホヤの清掃などメインテナンスがより必要となります。
※炎の雰囲気や使い勝手、安全性を考慮して「パラフィンオイル」を使用することをオススメします。
※ガソリンやアルコールなど揮発性・可燃性が高い燃料は使用しないでください。
※使用開始時、燃料がしみこむまで点火しないでください。
※燃料タンクは完全に密閉されておりません。移動時には必ず燃料タンクを空にしてください。
Q1:YAKKYOランタンのランタン部と補充ビンにはどのくらいの燃料がはいりますか?
A1:ランタン、補充ビンともに約20mlです。
Q2:使用時間は?
A2:燃料や芯の長さなど使い方によって様々ですが、弊社のパラフィンオイルを使用して約5.5時間の連続使用が可能です。(燃料により燃焼時間は前後いたします。)
Q3:芯の交換は可能ですか?
A3:芯の交換は可能です。付属の変え芯をご使用ください。
Q4:本体などのガラスが破損した場合交換は可能ですか?
A4:弊社のSHOPにて取り扱いがございます。破損した場合は交換部品をご購入ください。
Q5:燃料は何を使用したらいいですか?
A5:パラフィンオイルをおすすめいたします。その他灯油でも使用も可能ですが煤が出やすくなることがあります。ガソリンやアルコールなど揮発性・可燃性が高い燃料は使用しないでください。
Q6:薬きょうとは何ですか?
A6:薬きょうとは、火砲の弾丸の発射薬を詰める円筒形の容器で、底部に雷管がついています。YAKKYOランタンは、高射砲という主に空中の対象物を目標にする径の大きな火砲の薬きょうを再利用して製作されたオイルランタンです。
Q7:実際に使用した火砲なのですか?
A7:実際に使用された火砲の薬きょう部を再利用して製作されてます。
Q8:ランタンのバーナー(真鍮部品)が外れないのですが…
A8:ランタン部のバーナーが外れにくい場合は、ランタン蓋をテコのように利用して開けてください。
Q9:小さな傷があったのですが…
A9:輸入品のため、製造工程や輸送時に塗装ムラや小さな傷やすれがある場合がございます。特に補充ビンの蓋にはガラス瓶をしっかり固定するため構造上、補充ビンの蓋にはへこみ・傷がついてしまいます。そのような場合は返品交換の対象外となりますのでご了承ください。