オールドベアを手掛けるアントニーニナイフは1925年イタリアで設立されました。
アントニーニ社があるマニアーゴは刃物の産地として知られており、ナイフを世界中に輸出しているナイフで有名な地域です。


その中で100年近くの歴史をもつアントニーニ社は大きく分けて7種類のナイフラインアップ、さらに500種類以上の個性豊かなナイフモデルがあり、年間300,000本以上のナイフを生産しています。
そしてその1つのラインが、OLDBEARになります。

OLDBEARクラッシックラインは、人間工学に基づいた折り畳みナイフで、他のラインナップと比べるとアウトドアよりな製品になっており、ハンドルの綺麗な木目やブレードの大きな熊のロゴが特徴的です。
イタリアの熟練した職人さんたちが、それぞれ単一な生産段階を処理し製造しています。

ブレードはストーンシャーペン・サテン仕上げで、サイズ展開がXS~XLまでありブレードの長さが6cmから1cmずつサイズアップしていきますが、それとは別に刃先が丸くハンドルが短いキッド・ジュニアモデルなども取り扱っています。

ハンドルは主にアメリカンウォールナットウッドとイタリアンオリーブウッド、集成材(アユース、ポプラ、バスウッドを使用し、有害な顔料や接着剤は無使用)の3種類を使用し、オイル加工を施してあります。

ブレードとハンドルを繋ぐ安全リングは真鍮製のハンドブラッシュ。
しっかりとロックがかかるので、力がはいるちょっとした木材の加工にも向いています。
このリングは特許取得済みとなっており、1985年にTODESCO社から寄託されました。

さらに、オールドベアプロジェクトと称して、再生紙の使用やサトウキビなどの再生可能素材を使用するなどの環境面にも配慮したメーカーさんです。

そんな「Handmade in Italy」のOLDBEAR。
他のアウトドアナイフにはないカラーも豊富で、かわいいカラーや、すべてのパーヅが黒いものなど、男女問わずお気に入りの1本を見つけることができるナイフになっています。


手作りナイフについて

OLDBEARのナイフはイタリアの国内で手作りされている商品です。
商品によってはカシメのたたき跡があったり、ロゴのズレ、ゆがみなど個体によって個性がございますので、それぞれの個性を楽しんでいただけたと思います。

さらにヨーロッパ製のナイフですので、日本との気候の差が大きくステンレスでも錆がでたり、ハンドル部分が湿気を吸ってブレードが出ずらくなるものもございます。
特にウォールナットやオリーブなどは切り出した木材を使用していますので一度湿気を吸ってしまうと扱いが難しくなることもあります。

他にハンドル部分に色がついてる集成材のハンドルは、水がつくとブレードがでなくなることもありますが、比較的乾燥が早く、乾いたら変わらずご使用いただけます。

ブレードが出しずらいときなどは無理をして手を傷つけることなどないよう、気を付けていただければと思います。

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Old Bear at work
Old Bear – Antonini Knives