目次
・まずは組み立て
・ストーブの中の構造は
・早速、ペレット投入!
・着火!
・オーブン料理が楽しめる引き出し
・薪も使えるペレットストーブ
・便利なツールバー
まずは組み立て
【GREEN STOVE Hori3】は、4本の脚を開いて、燃料タンクのねじを止めて本体に乗せたら完成です。
とっても簡単。
軽量化を考慮した簡易的な薪ストーブに比べるとステンレスが分厚くて、
本体の重量は16kgとどっしりしていますが女性でもひとりで持ち上げて運べるくらいです。
サイズはコンパクト、でもこの重さが燃焼効率をよくしてくれるのとともに重厚感がある頼もしいストーブです。
ストーブの中の構造は
天面はとても重いステンレス板、これが燃焼効率をよくしている要因のひとつ。
しっかりとした留め具で固定されていて安心感があります。
中を開けると、、、
通路が真ん中の板で二つに分かれていて、これが二次燃焼を効率よく行う通路になります。
早速、ペレット投入!
ペレット投入の燃料タンクは満タンまで入れると約5kg分のペレットが入ります。
1時間約1kgが目安ですので燃料タンクいっぱいにペレットを入れて放置してもほったらかしでおよそ5時間燃焼します。火の番をずっとしなくても、ずっとあったかい時間が続きます。
ペレットの出てくる量はサイドのMAX-MINで調整できます。
着 火
さて、準備は整ったのでいざ「着火」!
ガストーチで1分ほど、、
あっという間に引火しました!
すぐに安定して燃えてきました。大きなガラス窓から揺らめく炎が存分に味わえま
オーブン料理が楽しめる大きな引き出し
まずは簡単に。よくあるスーパーのピザはあっという間に!
おそらく3分ぼちぼちでいい感じに焦げ目が!!
次に、引き出しが四角いので某ケーキ屋さんの四角い冷凍ピザ!
こちらは冷凍なので8分くらいでしょうか。
チーズがトロトロ、表面カリカリ!
最後に骨付きの鶏肉を塩コショウニンニクで味付けしてオリーブオイルをかけてじっくりと。ハーブをたくさん振りかけて一晩おいたもの。
20分くらいでいい焦げ目!
テンションMAXで、お腹もMAXです。満腹。
薪も使えるペレットストーブ
おなかがいっぱいになったらまた炎をたのしむ如く、今度は拾った小枝と少し割った薪を入れました。
こちらも小枝が多めだったのでガストーチで引火!
さきほどペレットでは燃料の調整をMINで炊いたので薪のほうが炎が大き目でした!
勢いよく炎が流れていきます。
食後にコーヒーを淹れてゆったり炎を眺めていると時間があっという間に過ぎてしまいます。
薪投入!(今回は端材ですが)
便利なツールバー
【GREEN STOVE Hori3】は、便利なツールバーがついています。
アッツアツのストーブの扉を開けたり、空気孔を調節したり、灰をかき集めたり、、
これでいろいろな作業がストレスフリーです!
灰受けはたっぷりサイズです。
ガラス窓の隙間からも空気が入って効率よく燃焼します。
ペレットも薪も使えて、オーブンスペースもしっかりある便利な【GREEN STOVE Hori3】
真冬のキャンプでも、梅雨のキャンプでも、タープのそばにあればタープで暖もとれて一年中使えます!
大きなガラス窓からゆらめく炎を眺める時間は格別です。
自宅のお庭で使うのもアリ!焚き火台はお庭では使えませんがこれならちょっとの休日に庭で薪ストーブをつけてオーブン料理もできます。
まだまだ可能性を秘めるペレット薪ストーブ! 是非お試しください。
商品ページ >> ペレット薪ストーブ【GreenStove Hori3】
「Hori3」を改良し、いままでよかったところを残しつつ、お客様の声を反映させ新しい商品として「MPS-01」というモデルが発売されました。
MaveRickとGreenStoveのコラボ商品で、サイズを小さく軽量化。
さらに新しい空気孔の導入・オーブン窓の採用・テーブル付属など大きな改良点から、ペレットかごの強化など見えないところまでこだわったストーブになりました。
変更点や詳細は「【NEW PRODUCT】 MPS-01」でご確認ください。